From : いっちー
「シゴトでココロオドルひとをふやす」
これはビジネスSNSであるウォンテッドリーのビジョンです。
「仕事は面白くあるべき」
をウォンテッドリーは追求してきました。
僕も仕事は面白くないとやってらんないでしょと思う派です。
つまらないことをやり続けることは苦痛だと感じてしまいます。
どこに面白さを見出しますか?
では、面白いとは一体どんなことでしょうか。
面白いと感じるポイントは人それぞれ。
自分の得意なことや興味関心を活かせる機会が多ければ面白いと感じる人もいるでしょう。
困難なことや少し背伸びをしなくてはいけないことに成長意欲を駆り立てられ面白いと感じる人もいるでしょう。
とはいっても毎瞬毎瞬楽しいかと言われればそうとは言い切れないこともあると思います。
苦しい、辛いなと感じることもあるでしょうし、めんどくさいなと思うことも同然のようにあるでしょう。
だからこそ、自分の機嫌は自分で取るじゃないですが、自分で仕事を楽しくする工夫が必要になってきます。
AIに仕事を楽しくする工夫を聞いてみたところ、8つほどアドバイスをしてきてくれました。
これを僕自身の体験とともに3つほど紹介したいと思います。
AIからのアドバイス
1. ゴールに向けて目標を設定し、達成することでやりがいを感じる
これはありますね。
僕、計算の数字とか、金勘定の数字は苦手なんですけど、データ分析として数字を見るのはめちゃくちゃ大好きなんですよ。
マイスピーでもその辺の分析業務をやらせてもらっていますし、会社でもSNS運用をしている都合上、しょっちゅう数字をチェックしています。
どこに指標を置くかによっても変わってきますが、数字が大きく伸びたときはとても嬉しいです。
2.自分のスキルや興味に合った仕事を探す
これも分かります。僕はマーケ会社、コンサル会社とかで働いているわけではないので、マーケの仕事とかやりたかったけど今いる会社の中ではそれが長いこと叶わない状況でした。
でも、社長にこうした方がいい、ああした方がいいって提案を重ねるうちに社長に必要性を感じてもらって、マーケ業務を自ら作り出すことに成功しました。
自分の興味のあることがやれる時間が増えたのでこれは楽しいです。
3.仕事に対する自己成長のチャンスを活用する
僕は今の会社に勤めてもう10年以上選手なのですがマーケ業務を任してもらえるようになるまではほとんどの仕事に慣れを感じてきてしまっていて成長を感じる機会が少なくなっている部分も事実としてありました。
与えられた仕事をただやっているだけではどうしても行き詰まりを感じてしまいます。
成長できると思える環境に移動するか、既存の環境の中で自ら仕事を作り出して挑戦していくしかありません。
よく言われることと言えばよく言われることです。
けど、これらを日々の仕事の中で実践していくことによって自分なりの「面白い」に出会えていくのではないでしょうか。
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