From : いっちー
これも今年の目標といいますか、思い描いているビジョンの一つとしてなるべく写真素材を使わない記事投稿をしたいという気持ちがあります。
前回の記事のように記事の内容に関係する写真を記事内に挿入できればそれが一番いいですが、体験記事じゃない場合はその記事を表現するような写真を添えてオリジナリティが表現できればいいと思っています。
2023年になってまだ2週間も経っていませんが、AIの進歩はめまぐるしく情報をキャッチアップするだけでも追いついていけないと感じるほどです。
ブログ記事などに使う素材としてはオリジナルの写真の他に、今までは写真(画像)サイトを使用するという選択がありましたが、が画像生成AIの進歩の中で、いよいよAIが画像素材を作ってくれるサービスまで誕生しました。
試しに「ワイルドサイドを歩こうよ」とキーワードを入力して、どんな画像が生成されるのか試してみました。
まず一つ目。
これはなんとなく自分もイメージしているワイルドサイドに近い感じがしますね。
道が真っすぐ伸びている感じが。
もう少し荒野っぽい感じがあればなおよしな感じがします。
二つ目。
やばい。ちょっとなんとも言えない画像が生成されました(笑)
右の女性の脚がなんとも言えません。
三つ目。
この人たちはワイルドサイダーなんでしょうか。
けど、今回紹介した画像のようにちょっと顔が潰れちゃうようなハッキリした写真にならない場合もあります。
比べて下のツイートのような画像は写真感が強いですよね。
コンセプトビジュアル系のファッションフォトがもりもり生産できる。写真が生産できるという謎概念。ディレクションしてるというよりは、アーティスト寄りのカメラマンにおまかせで依頼する感じに近いかも#Midjourney pic.twitter.com/GGcGla36zi
— sabakichi (@knshtyk) January 9, 2023
AI写真家とか、そのうち爆誕しそうな雰囲気ですね。
写真を撮るより、写真を作るというなんとも不思議な時代に突入しています。
文章も写真もAIで作れてしまう時代。
新しいモノ、最先端のモノ、未来を感じるモノが好きな自分としてはAIを否定することなくうまく活用していきたいと思っていますが、そんな時代だからこそ文章や写真に自分が実際に体験したこと、自分が実際に撮った写真ことを大事にしていきたいと思っています。
今回の記事では「オリジナリティ」ということをテーマとして持っていました。
そこでAIにオリジナリティを表現するにはどんな写真がいいだろう?と聞いてみると…
具体的な例として、自然界の写真を挙げると、普通には見かけない角度からの風景写真や、虫や昆虫などの小さな生き物を拡大した写真、花や木々などの模様を抽象化した写真などが挙げられます。
都市景観の場合には、建物や橋、道路などを独特な角度から撮影した写真、夜景や照明に照らされた場所の写真、歩道や公園などにいる人々を撮影した写真などがあります。
また、人物写真については、モデルを普通のポーズではなく、自然なポーズや、舞台衣装などを着て撮影することで、独特な雰囲気を演出することができます。
どれも完全な例ではなく、自分自身のスタイルや視点、好みに合わせて撮影することで独特でオリジナルな作品を作ることができます。
こんなことまでAIは答えてくれるんですね。
すごい時代になったものです。
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